【おすすめのシンガポールフード】Butter Prata(バタープラタ)
こんにちは、シホコです。
今週は教授が体調を悪くなさったらしく、休講が2つでたので、勉強してないな、、、と感じた1週間でした。
中国語、さいきん楽しいです、ふふふ。
また履修科目に関して書こうと思います。
それでは今回は、シンガポールでおすすめのローカルフード第二弾いきます。
(ちなみに前回はバクテーでした。)
Butter Prata
たらーーーん!
これがわたしのお気に入りのシンガポールローカルフードのバタープラタ(butter prata)です。
すごくシンプルなごはんです。
カレー。
ナンのような生地。
以上です。
そもそも"prata"とは?
シンガポールにはRoti Prata(ロティプラタ)とよばれる、ナンのような、薄めのホットケーキのような食べ物があります。
調べによると、Rotiとは「パン」、Prataとは「平たい」を意味しているそうです。
通常のロティプラタは味付けはほとんどなく、ほんとに薄いパン、ナンといった感じですね。
もちもちしたものや、カリカリのもの、その中間くらいのものなど、お店によって焼き加減や味も異なります。
ロティプラタにはさまざま種類があり(たとえばチーズ、卵、バナナなど)、その中でわたしが最もおすすめするのがバタープラタです。
なぜバタープラタ?
ロティプラタはシンガポール国内のいたるところで食べることができます。
その中で、わたしが最もおすすめしたいのはMRT(シンガポールの電車)のPioneer駅にあるホーカーセンター(地元民向けの屋台、フードコート)のインドカレー屋さんのバタープラタがおすすめです。
ここのバタープラタはバターとお砂糖の加減が絶妙で、生地はカリカリで、バターの香が食欲をそそります。
カレーもちょうどいい辛さで、本当においしいんです。
シンガポール人の友達と食べにいったときは、いままで食べたロティプラタの中で一番おいしい!!と感動していました。
ローカルも認める味です。
そして値段もS$3.5(約300円)と安いです。
ここのホーカーセンターはどのごはんもけっこう美味しかったです。
シンガポールにお越しの際はぜひ一度ロティプラタ、バタープラタを食べてみてください。
今週末また食べにいこうかなあ。
シホコ