【シンガポールのナイトライフ】毎週水曜日はLadies Night
こんにちは、シホコです。
きょうは金曜日(記事の更新は月曜になってしまいましたが)。授業はないので1日オフです。
連日の早起き(ゆうて8時)に夜更かしで、睡眠不足だったので、きょうはたっぷり寝れました。
夜はNTUに留学している日本人のお友達とごはんです~。
さて、今回はお酒がものすごく高いシンガポールで、安くというよりお金をかけずに飲みにいく方法をご紹介します。
シンガポールのお酒事情。
シンガポールはお酒にかかる税金がアルコール度数が高いものほど高くなります。
わたし自身、日本でもシンガポールでもあまり飲まないので、価格は少し曖昧ですが、シンガポールのコンビニで缶ビールを買うと、種類にもよりますが約300円します。
ふつうに日本でお酒を飲みに行く感覚で、シンガポールのレストランへいくと請求書がとんでもない価格になってしまいます。
カクテルひとつを飲むだけで約15ドル、約1200円もします。
それに加え、GST(消費税7%)とサービスチャージ(10%)を支払わなければいけないので、普段外食はめったにしません。
わたし自身お酒は得意ではなく、むしろ弱いので(でも飲みたがり笑)、普段飲まないし、飲んでも少しで十分なので困りませんが、お酒が好きな人は大変ですね、、、
Ladies Night
そんなお酒がとっても高いシンガポールで、安く(むしろ無料で)、たくさん、楽しく飲むことができる方法があります。
「Ladies Night」といわれる、毎週水曜日の夜にクラブで開かれるイベントです。
なぜ「Ladies Night」なのかというと、女性に限り無料でクラブに入ることができ、無料でお酒を楽しむことができるからです。
例えばこちら、「GLAM LADIES NIGHT」。
わたしが2日前にいったイベントです。
★Men: Priority entry + $30 for 3 drinks
★Ladies: 6 drinks arriving before 12 + complimentary GLAM bar treats
とfacebookページに書いてあります。
男性も$30で3drinksなので、外で飲むのと比べると断然安いです。
しかもFree Flowなので、何度でも出入りできます。
もうひとつ、同日でこちらのイベントにも行きました。
「ISN(International Student Network) on Wednesday: Ladies night」
こちらは男女問わず全員Free entranceでFree flowでした。
女性は10drinksも無料でついてきます。
こんなに飲む人いるのかなと思いました、、、
ちなみに、クラブへ行く際はドレスコードもあるので、facebookページなどで確認してくださいね。基本的に男性は襟付きシャツにロングパンツ、女性はヒール靴など、カジュアルすぎる格好やビーサンなどは禁止です。
Ladies Nightを振り返ってみる。
今回は女子会という名のもと、わたしと同じくNTUに留学中の友人と、Singapore Management University(SMU)に留学中の先輩お二人と、中国と日本のハーフの友人と、シンガポール人の女の子(初対面)の6人が集まりました。
シンガポールで飲むならここ、夜景が綺麗なClarkQueyに夜10時に集合。
この川沿いには飲食店が数多くあり、日本食もけっこうあります。
高くて実際にいったことはありませんが、コンビニでお酒を買うなどして、川沿いの階段に座りながら飲んだりしている人もいます。
さっそくクラブへ。
10時に行ったのでまだあまり人は集まっていません。
大抵の人は別の場所でpredrinkingをしてから、日付が変わる前くらいにクラブにいきます。
クラブに人があまりいないと楽しくないと思う人もいるかもしれませんが、わたしは早めにいって正解だったなと思いました。
なぜかというと、
クラブにいくうえで一番疲れるというかめんどくさいなと感じるのが、待ち時間です。
エントランスでID(パスポートや学生証など)をみせて本人確認を行い、無料ドリンクのチケット受け取ったり、手にスタンプを押されたり、という作業があります。
たくさんの人が一気にクラブへいくと、ここでものすごく時間がかかってしまい、入るまでに疲れてしまって、楽しめなかったりということがあります。
それに加え、待っている人の中には悪酔いした人もいるので、列を気にせず無理に割り込んできたり、周りを気にせずタバコを吸うので副流煙もひどいし、タバコが人に当たりそうになったり、ということもあります。
わたしたちは早めに行ったので、列もできていませんでしたし、free flowなので再入場も待ち時間なしでできました。
人が集まってからじゃないとおもしろくないという人もいると思いますが、わたしはクラブへは早めにいくことをおすすめしますね。
そしてこれが無料のドリンクチケットです。
使用可能な時間帯が決まっています。
早めにいくことのメリットとしてもう一つ挙げられるのが、お酒を頼むとすぐにでてくることです。
人が大勢いる中でお酒を頼めば、待ち時間も長くなりますし、バーカウンターには人がたくさん集まっていてなかなか注文もできません。
先輩お二人がドリンクを頼んでくださったので、なにをのんだかよくわかりませんが笑、まず(たぶん)vodkaベースのお酒を飲みました。けっこうおいしかったです。
それから2つのクラブをいったりきたりして、何杯かショットを楽しんで、いい感じに酔ってきました。
わたしは次の日朝9時半から授業があるので、終電で切り上げる予定で出かけていましました。
記憶をなくさず(お酒で記憶をなくしたことありませんが)気分が悪くならない程度で、楽しく飲めました。
クラブの種類にもよると思いますが、音楽は基本的に洋楽で、普段から聞いている人であれば知っている曲ばかりです。
知っている曲が多いと、歌いながら踊れるので楽しさも増しますよね。
わたしは最近k-popにハマりだしたので、k-popが流れたときはめちゃくちゃテンションあがりました。笑
けっこう楽しかったので授業がなかったらもっと居たかったです、、、。笑
でもちゃんと終電を逃さず学校までかえってきました。
電車の中でselfie。
まとめ。
シンガポールでお酒を安く楽しむなら、Ladies Night。
クラブを楽しむには、
早めに行き待ち時間を減らす。
普段から洋楽を聞いて、知っている曲の幅を増やす。
お酒は周りに迷惑をかけない程度で。
だと思います。
日本でクラブにいったことはないので、一度いってみようかなあ、、とも思ったり、思わなかったり。笑
シンガポールにいる間は、毎週水曜日の夜は勉強に支障がでない程度でまたいきたいなと思います。
シホコ